不用品回収で損をしないヒントと優良不用品回収業者まとめ

僕は昨年、大学院進学にともない以前住んでいた単身者向けのアパートから今の新居(これもアパート)に引っ越しをしました。その時に大変だったのが不用品の処理でした。
普段からパソコンの改造やちょっとした電子工作なんかを趣味でやっており、元々住んでいた部屋はジャンクパーツだらけ。プラスチックから電子部品はもちろん、ネジやビスなんかの金属はそもそもゴミとして捨てられない。。。しかも結構な量や大きさがあり、解体も一苦労なのでリサイクル店に査定に出すにも出せませんでした。
そこで気付いたのが『不用品回収業者に取りに来てもらえばいいじゃん!』ってこと。これまで利用したことはありませんでしたが、不用品回収業者のことは以前からなんとなく知ってはいました。
まずはネットで情報収集から始めました。確かにすぐにたくさんの不用品回収業者がヒットしました。自宅も対応エリアに含まれているようです。
ですが、ここでトラブル発生…。当時の僕は『不用品回収業者って何を基準に選べばいいのか』全くわからなかったんです。しかも間が悪いことに(いいのか?)『悪徳業者に気をつけろ』というサイトもたくさん出てきてビビりまくりw。 結局、リサーチに結構な時間をかけてなんとか良さそうな不用品回収業者を選ぶことになりました。
時間をかけただけあって、安くて対応の良い業者を見つけて無事に作業は終えました。 そんなわけで不用品回収業者にめちゃくちゃ詳しくなったというわけです。
色々詳しくなったので情報サイトを作りました
せっかくなので、同じように不用品の処理で困っている人の助けになれればと思いサイトを作ってみました。ウェブサイトの制作は情報系の講義をとっているときに友人に教わった知識で体当たりでやってみます。
このサイトでは、私自身が不用品回収業者を比較検討するために集めた情報を、みなさんにご紹介していきます 。業者選びに少しでも役立ててもらえれば幸いです!
不用品回収業者を選ぶ3つのポイント
不用品回収業者なんて利用したことがない人がほとんどでしょうし、業者はどれも同じに見えて何を基準に選んでいいか分からないでですよね?
かつでの僕も業者を選ぶ際に同じ悩みを抱えていました。
そこで私なりに見つけ出した「不用品回収業者の選ぶ3つのポイント 」をご紹介します
回収料金は明瞭で分かりやすいか?
不用品回収では、搬出作業費や出張費、車両費など別途がかかることがあります。
業者を選ぶ際には、後からこのような費用を追加で請求されないか事前にチェックしておきましょう。出来ればコミコミパックのようなプランを持っている業者がより明瞭で安心ですね。
もちろん必ずしもコミコミでないといけないわけではないので、見積もりを取るのであれば見積もり料金の内訳・費目を明確に出してくれるように依頼してみましょう。その時点で怪訝な対応をするような業者は悪徳業者の可能性が高いので避けた方がよいと思います!
業者に連絡する際は『コミコミのプランはありますか?』『この他に費用が発生することはありますか?』『当日急に値上がりすることはありますか?』『見積もりの内訳は細かく開示してくれますか?』と聞いてみましょう!

スタッフの質が高いか?
スタッフの質が悪い業者を選んでしまうと、作業中に床や壁、周囲の物に不用品をぶつけて住居を傷をつけられる危険があります。そうすると退去時に余計な修繕費が発生する可能性大です。
出来るだけアルバイトスタッフだらけのような業者は避け、熟練したスタッフのいる不用品回収業者を選ぶようにすると良いと思います。
また、スタッフのレベルが低いと段取りが悪く作業時間が長引く可能性もあります。作業中には立ち合いが必要なため、その分だけ待たされてしまいます。それは避けたいですよね。
『ホームページ上でどのようにスタッフ教育を行っているか』『インターネット上の口コミ』は最低限チェック したほうがいいと思います!

対応スピードは早いか?
対応スピードが早いところは総じて顧客満足度向上に重きを置いているところが多いです。
ホームページに表記してある「最短●●日で対応できます」という記述はよくチェックした方がいいです。業者の対応姿勢がそこに現れていると言ってもいいと思います。
最低でも「最短翌日までに折り返します」等の記載は欲しいところですね。
また、興味が湧く業者があれば一度試しに電話してみるのもいいと思います。2コールくらいで出てくれないと何かあった時も連絡がつながらない可能性がありますのでチェックしてみましょう。。普通に出てくれて、対応にもソツがなければその後も作業も親切になってくれる可能性が高いと思います。(イタズラは厳禁です。本当に興味がある時だけにしてください。)
『ホームページで対応までの時間のコミットがあるかチェック』『電話して出てくれるまでのスピードを見てみる』『約束の時間までに見積もりが出るかを見る』 とよいと思います!
